家庭菜園のミニトマトの葉に付いたカメムシの卵塊。
おんどさんが発見したのは7/8の朝。卵は薄い黄緑色で21個ありました。
しかし夕方になると一匹の寄生蜂が卵の上を這いまわりはじめました。
カメムシの卵は寄生蜂に産卵されているようです。

寄生蜂はその後、姿を見せることはありませんでした。
寄生蜂の去ったあとの卵はみるみるうちに黒っぽくなっていきました。

卵の塊の端っこの方が葉から剥がれてしまっているのを見て初めて卵同士もくっついていることを知りました。

そして今日、とうとう21個の卵のうちの2個が割れていました。そして卵と卵の隙間に一匹の寄生バチを発見しました。


ネットで調べてみると寄生した卵から出てきた寄生蜂はすぐに交尾をするそうです。この寄生蜂は雄で雌が卵から出てくるのを待っているのかもしれません。
【北見 札幌 東京 静岡】の気温日報

北見は猛暑日となりました。
午前中は風が強く吹いていました。15時からは雨が降ったりやんだりでした。

