北海道北見市の気温・気候と生活情報 北見と東京の気温比較

サイトタイトル 北見の気温と暮らし
北見の極端に上下する気温と、跳ね回るエゾリスをイメージしました

スタッドレスタイヤ

かなり古いトヨタプロボックスバン4WDに乗っているわたくし管理人。
先日11/5に冬タイヤに履き替えたばかりなのですが、今年BS社からバン・小型トラック用スタッドレスの新商品が出ていたということを知り、良いチャンスと思い購入、本日装着しました。

【管理人の冬タイヤ履歴】

これまで履いていたのは同じくBS社のバン用ブリザックVL1でした。今回購入した最新のブリザックVL10Aは、VL1と比べ「氷上ブレーキ13%短縮」とのこと。つるつる凍結路面がとりわけ多い北見の市民としてはたいへん魅力的なキャッチコピーでした。

2018年 中古車購入時の装着品Y社iceGUARD iG91(2015年製・4年目)
2019年 ↓(5年目)
2020年 BS社ブリザックVL1購入
2021年 ↓(2年目)
2022年 ↓(3年目)
2023年 ↓(4年目)
2024年 BS社ブリザックVL10A購入

2018北見に移って、冬タイヤの知識も無く、中古車装着のY社スタッドレスをそのまま2シーズン履きました。何しろ静岡で長年ほぼ雪の無い暮らしをしていたので、妻と共に超初心者。冬道運転を過剰に意識していたせいか、積雪路、圧雪路では(もちろん舗装の乾燥路とは違いますが)思ったよりも普通に走れる印象。凍結路は滑りまくりながらも「こういうものなのか」と妙に納得していました。

2年後に新品スタッドレスを購入。北海道では支持者が多いと言われるBS社製。行きつけのガソリンスタンドがBS専門だったので、特に考えずに決めた感じ。(そもそもバン用タイヤは選択肢も少ない)
購入直後は、前年までと比べると路面に食いつく感じが増したように記憶しています。2~4シーズン目は、急激な性能劣化を感じることもなく履き続けました。夏は屋内保管です。

※タイヤの「止まる」「滑る」というのは、タイヤの性能・コンディションのほかに、路面の状態、速度、運転操作、車の仕様・性能など多くの要素が絡みます。あくまで個人のアバウトな感想を書いています。


今後このブログでは「新品スタッドレスに替えたのち、どんな感じで走っているか」くらいを、次の購入までときどき緩くレビューしていきたいと思います。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見市情報へ
道東ランキング