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北見の極端に上下する気温と、跳ね回るエゾリスをイメージしました

北見の気温2024/11/11

北見市に移住して6年以上経ちますが、まだ一度も北見市内を走る汽車(JR)を利用したことがありません。
そこで、最寄りのJR柏陽駅からJR西北見駅まで汽車に乗ってみることにしました。
JR柏陽駅前。右側の緑色の階段を上るとホームがあります。

ホーム内。柏陽駅は無人駅です。

汽車が網走方面から来ました。
今回乗った汽車は外側のドア横に開閉ボタンがありました。乗客が自分でドアを開けて乗車するようになっています(初めてのシステムに戸惑い、危うく整理券を取り忘れるところでした)。

北見駅を過ぎるとすぐに地下トンネル(北見トンネル)があるので、汽車内の窓の景色が真っ暗になります。しばらくしてトンネルを抜けるとまた景色が戻りました。


北見トンネル:「北見トンネルは北海道北見市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の鉄道トンネルであり、北見駅と西北見駅の間に位置している…」[1]

↑ちなみに北見市に移住して間もないころ、北見トンネルを廃トンネルだと勘違いしながら撮影した写真です(トンネル横の線路は本当に廃線路です)。
後に現役のトンネルであり、このトンネルは地下に続くと教えてもらいましたが、なかなか頭のなかでイメージすることができずにいました。
そんなこともあり今回は実際に汽車に乗って北見トンネルを通過して、やっと地下鉄道トンネルのことがわかりました。

西北見駅も無人駅でした。
運賃は下車するときに運賃箱へ整理券とともに入れます。これも初めてのことで車掌さんの教え通りにやってなんとか下車できました。

静岡県にいたときは静鉄(静岡鉄道)や東海道線(JR)をよく利用していましたので汽車の移動は慣れているつもりでしたが、甘かったです。次回はもっとスマートに石北本線を楽しみたいです。

【北見 札幌 東京 静岡】の気温日報

[1]引用元<北見トンネル-Wikipedia 2024年08月11日(日)11:20>

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